typedef struct _LEADZONE
{
L_UINT uStructSize;
L_UINT uIndex;
L_UINT uZoneType;
RECT rcLocation;
L_VOID * pZoneData;
} LEADZONE, *pLEADZONE;
LEADZONE構造体は、L_AutoZoneBitmap関数によって検出されるゾーンに関する情報を提供します。
メンバ |
説明 |
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uStructSize |
この構造体のサイズ(バイト単位)。バージョニング用。この値を計算するために、マクロsizeof()を使います。 |
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uIndex |
ゾーンのゼロベースのインデックス。 |
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uZoneType |
ゾーンを決定する値型。設定可能な値は、以下の通りです。 |
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値 |
意味 |
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LEAD_ZONE_TYPE_TEXT |
[0x0000]、ゾーンは型テキストです。 |
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LEAD_ZONE_TYPE_GRAPHIC |
[0x0001]、ゾーンは型グラフィックです。 |
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LEAD_ZONE_TYPE_TABLE |
[0x0002]、ゾーンは型テーブルです。 |
rcLocation |
ゾーンをはずませる長方形。 |
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pZoneData |
ゾーンについての拡張データ。ゾーン型がテーブルであるという(pTABLEZONE)もしも場合に、これをキャストしなければなりません;そして、(pTEXTZONE)もしも場合にとって、ゾーン型は、テキストです。 |
コメント
この構造体は、以下の関数により用いられます: