LEADTOOLSライブラリ

フレームを表示

以下のコマンドクラスは、アートエフェクトのために特に設計されます:

クラス 目的
AddNoiseCommand 範囲とカラープレーンのパーセンテージを指定させて、imageにランダムなピクセルを追加します。
AgingCommand 画像にランダムな色の変化、ひっかき傷、ほこり、および穴をシミュレートする効果を加えます。あたかも古いフィルムから画像を作成したかのような効果が得られます。
AlphaBlendCommand 2つの画像を一定の不透明度で合成し、ブレンドされた新しい画像を作成します。
BendCommand 円弧パターンの内側または外側に沿って画像をゆがめます。
BricksTextureCommand レンガ壁面に画像が描画されたように見えるレンガテクスチャを作成します。
BumpMapCommand デスティネーション画像にバンプ画像を合成して、3次元のテクスチャパターンを作成します。
CanvasCommand 一方の画像の上にもう一方のキャンバス画像を重ね合わせて、2つの画像を合成します。
CloudsCommand ランダムに様々なクラウドパターンを生成します。
ColoredBallsCommand 画像の上に色付きボールを投げます。生成されるボールの色は、ボールそのものの色とボールが落下した場合のピクセルの色とを一定の不透明度で合成した色になります。
ColoredPencilCommand 色鉛筆で描画したような効果をimageに適用します。
ColoredPencilExtendedCommand ColoredPencilCommandのように、この関数は、画像が色鉛筆で描画したように見える効果を画像に適用します。しかしこの関数には、紙の粗さ、鉛筆ストロークの長さ、鉛筆粗さなど数多くのパラメーターがあります。
CylinderCommand 画像を円筒形に歪めます。
DiceEffectCommand 画像を正方形または長方形のブロックに分割します。ブロックが正方形であれば、それぞれのブロックを0度、90度、180度または270度回転させます。ブロックが長方形の場合は、ブロックをX軸とY軸で反転させます。
DiffuseGlowCommand 画像の明るい領域または暗い領域にカラーの光彩を与え、それらの領域をネオンのように輝かせます。
DryCommand 水彩画のドライブブラシ技法をシミュレートします。
EmbossCommand 画像にエンボス効果を加えます。エンボスの深さと方向を指定できます。
FadedMaskCommand フェーディングマスク画像を作成します。
FeatherAlphaBlendCommand 2つの画像をフェードマスクに基づく可変の不透明度で合成します。
FreeHandShearCommand 指定した振幅値を使用して描画した波に沿って画像を変形します。
FreeHandWaveCommand 指定した振幅値を使用して描画した波に沿って画像を変形します。
FreePlaneBendCommand Curveプロパティによって表された3D面に沿って画像をゆがめます。
FreeRadialBendCommand Curveプロパティによって表された3D面上で放射状に画像をゆがめます。
GlassEffectCommand 画像を四角形のセルに分割し、ガラスのブロックを透かして見たような効果を与えます。
GlowCommand 色付きのエッジにネオンのような輝きを与えます。
LensFlareCommand カメラのレンズに明るい光が当たったときに起こる二次反射をシミュレートします。レンズのフレアは屈折して、フレアを取り巻く一連の光の輪になります。
LightCommand 明度の分布を計算して画像に照明効果を加えます。このメソッドal光は、以下のメソッドの1つによって生成されます:線形、正方形の、正弦、余弦またはフリーハンドのポイントを使うこと。
ImpressionistCommand 画像に印象派の画家が描いたような効果を加えます。
MosaicCommand 画像を指定したサイズのタイルに分割し、各タイルに含まれるすべてのピクセルの色をタイル内のピクセルの平均の色に変更することによって、画像にモザイク効果を与えます。
MosaicTilesCommand 画像を不規則な境界を持つ長方形または円弧状のセルに分割し、各セルの色を変更することによって、画像にモザイク効果を加えます。
MotionBlurCommand 画像に動いているような錯覚を与えるフィルタを適用します。
OceanCommand 海面に画像を反映します。
OilifyCommand 画像に油絵効果を適用します。
PerlinCommand 疑似乱数生成器を使用してPerlinノイズを生成し、生成したノイズをプロシージャルにテクスチャに変換します。
PicturizeListCommand リスト内の画像を合成して作成された新しい画像によって対象の画像を置き換えます。
PicturizeSingleCommand 1つの画像のさまざまなバージョンを使用して画像をピクチャライズします。
PixelateCommand 画像を四角形セルまたは円形セルに分割し、各セルを最小ピクセル値、最大ピクセル値、または平均ピクセル値で塗りつぶして画像を再作成します。
PlaneBendCommand Z軸方向の平行な面に画像を配置し、中心点の方に面を歪曲させます。
PlaneCommand Z軸方向の平行な面に画像を配置します。
PlasmaCommand プラズマのように互いに溶け合うカラーパターンを適用します。
PointillistCommand 画像の色をランダムに配置された点に変換して、点描画を作成します。
PolarCommand 画像を直交座標から極座標、またはその逆に変換します。
PosterizeCommand 画像の各プレーンを指定した色階調数に量子化することによって、画像にポスター効果を加えます。たとえば2階調を指定すると、赤2階調、緑2階調、青2階調で画像が描画されます。
PunchCommand 画像を中心に向かってピンチするか中心から外に向かって広げて画像をゆがめます。
PuzzleEffectCommand 四角いブロックにimageを分割して、imageの中にこれらのブロックをランダム化します。
RingEffectCommand 画像を特定の数のリングに分割します。各リングは回転角度に従って回転します。各リングの回転角度はメソッドによってランダムに選択されるか、または引数で指定します。
RadialBlurCommand 画像ピクセルを中心点の周りに回転させます。
RadialWaveCommand 指定した中心から放射状に広がる波を使用して画像を変形します。
RevEffectCommand 各ポイントの明度に基づいて高さが決定される線を画像全体に描画することで、画像に疑似的な3D効果を与えます。
RemapHueCommand ルックアップテーブルを使用して、画像の色相値を変更します。
RemoveRedeyeCommand ピクセルの赤成分を、指定した色に置き換えます。眼の中のピクセルの赤成分のみを置き換えるには、目の周りの小さい領域を選択します。
RippleCommand 同心リングに画像をゆがめます。
RomanMosaicCommand 画像を長方形または丸角長方形のタイルに分割し、それらのタイルを、タイルのピクセルの色からランダムに選択された色で塗りつぶします。
SegmentCommand 画像を、ほぼ同じ色(均質色)のピクセルが集まったセグメントに分割します。
ShadowCommand 画像に影を追加します。閾値、光源の方向、および影のタイプ(カラーとグレースケール)を指定できます。
SphereCommand 3D球面の周りに画像をゆがめます。
SwirlCommand 指定した点を中心として画像を指定した角度回転させることにより、渦巻きパターンを作ります。
SolarizeCommand 画像にソラリゼーション効果(写真のフィルムを誤って光に露出してしまったような効果)を加えます。
TextureAlphaBlendCommand 画像データを組み合わせ、2つの画像が重なっているかのような効果を与えます。その結果をフェードマスクとして、2つの画像を可変の不透明度で合成します。その結果を、一定の不透明度を使用してデスティネーション画像にもう一度合成します。
TunnelCommand Z軸に平行なトンネルの内部に画像を配置します。
Underlay 一方の画像をもう一方のベーステクスチャとして、2つの画像を合成します。
WaveCommand 指定した種類と角度の2つの直交波を使用して画像を変形します。
WindCommand 指定した画像に、指定した角度の細い線を加えます。
ZoomBlurCommand 指定した点を中心とする放射状の線に沿って画像をぼかします。
ZoomWaveCommand 指定した中心からズームする波を使用して画像を変形します。

上記のメソッド(Underlayを除く)は、指定したリージョンのみに効果を適用できます。リージョンに関して詳しくは、リージョンの定義と使用を参照します。

画像をデバイスコンテキストとして扱うと、アートエフェクトの可能性が広がります。デバイスコンテキストはCreateLeadDCメソッドを使用して取得できます。LEADTOOLSの特殊効果コマンドクラスを使用して、面白い方法で画像を合成できます。たとえば、ある画像を他の画像の上に重ねて描画するときに、ブラシエフェクトで複数の描画パスを指定できます。そしてすべてのパスの描画が完了する前に終了します。結果として、2つの画像が混合されます。