LEADTOOLS JavaScript(Leadtools.Controls)

UseDpiプロパティ

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サンプル 
表示プロパティを計算する際に画像の物理的な解像度をコントロールで考慮すべきかどうかを示します。
構文
get_useDpi();
set_useDpi(value);
Object.defineProperty('useDpi');

属性値

説明
ブーリアンディスプレイプロパティを計算するとき、イメージの物理的な解像度を占める場合はTrue;そうでない場合はfalse。デフォルト値は、falseです。
解説

このプロパティの値を変更すると、PropertyChangedとTransformChangedイベントが発生します。

imageの物理的な解像度は、ドット/インチ(DPI)で測られます。値は、ImageViewerItem.Resolutionプロパティ(またはコントロールが単一の画像ビューワとして使われるImageResolution)で保存されます。画面解像度は必要とされもして、ScreenDpiプロパティでも保存されます。UseDpiの値がtrueに設定されるとき、これらは計算において使われる値です。

たとえば、一般的なA4ドキュメントイメージは、8.5×11インチです。imageが300×300の解像度を持っているならば、どちらが2550×3300ピクセルであることができますか。ほとんどのドキュメントビューワアプリケーションは、この画像を元のサイズで表示しようとします。つまり、画像の水平方向の画面領域は8.5インチ、垂直方向の画面領域は11インチになります。このコントロールのUseDpiプロパティを使用しない場合は、自分で次のように計算する必要があります。


            viewer.UseDpi = false;
            var scaleFactor = screenResolution / imageResolution;
            viewer.Zoom(ControlSizeMode.None, scaleFactor, viewer.DefaultZoomOrigin);
            

上のimageの場合、これは300で割った96(一般的な画面解像度)であるでしょう。または、UseDpi値をTrueに設定できます。コントロールは上記の式を内部で使用して、以下のように倍率を1に設定したままにしておきます。


            viewer.UseDpi = true;
            viewer.Zoom(ControlSizeMode.None, 1.0, viewer.DefaultZoomOrigin);
            

このcodeは、最初のコードスニペットと同じ結果を生みます。

画面解像度がプログラムコードから得られることができる(Windows.Formsなどの)プラットホームでは、ScreenDpiの値は、作成時に画像ビューアーによって自動的に設定されます。

画面解像度がプログラムコードから得られることができない(JavaScriptなどの)プラットホームでは、ScreenDpiの値は、96のデフォルト値に設定されます。

ビューワに新しい項目を追加するとき、ImageViewerItem.Resolutionの値は確認されます。値が空である(または0,0)ならば、ビューワはこの情報がプログラムコードから得られることができる(Windows.Formsなどの)プラットホームでこの画像データからこの値を得ようとします。

解像度を自動で取得できないプラットフォーム(JavaScriptなど)では、ユーザーは自分で値を設定しなければなりません。たとえば、LEADTOOLS HTML5ビューワデモは、この値を得て、項目のためにそれを設定するために、LEADTOOLS RESTサービスを使います。

どちらの場合も、ユーザーはこの値を手動で任意に変更できます。

詳細については、「画像ビューワの項目」を参照してください。

サンプル

デモを実行して、例ボタンをクリックします、UseDpi値は上下に反転されます、そして、イメージサイズと実像サイズ値は示されます。

ImageViewerサンプルからサンプル関数内のコードをすべて削除し("// TODO:ここにサンプルコードを追加します"というコメントを検索する)、以下のコードを挿入します。

this._imageViewer.useDpi = !this._imageViewer.useDpi;
alert("_imageViewer.UseDpi " + this._imageViewer.useDpi);
参照

参照

ImageViewerオブジェクト。
ImageViewerメンバ